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謹賀新年2026
あけましておめでとうございます!!
<凌雲館>
無事2026年を迎える事が出来ました。
普段、何気なく享受している日常に感謝致します!
年末年始にかけて、毎年恒例の凌雲館里帰りをしてきました。
凌雲館道場はいつ来ても最高なのですが、お正月は一際、神聖で厳かな雰囲気を感じます。
師匠の許で禊から私の一年は始まります。
さりとて本年は、前回(11月)来高した際に、「今年は年末年始稽古がないから来なくていいよ」
と通達されていたのですが、やっぱり来てしまいました。
稽古がなくともそんな事は一切関係なく、私の心は凌雲館へ帰りたがるのです。
責務でも義務でもなく、ただ師匠の許へ。それが私の稽古。片道5時間は苦ではありません。
いや、帰りの5時間は若干の苦です(笑)。
・・・なのですが、今回はなんと道友のK君が同行!
いやいや、年末だよ?お正月だよ?と思ったのですが、
「行きたいっ!」って事だったので。そんなわけで帰り道すらも今回は苦ではありませんでした。
高知に着いたのが29日の深夜。で、有名な屋台安兵衛さんに行ってきました。
安兵衛さんは深夜3時までやっておられるのです。スゲーや。
<安兵衛さん>
年末なのに凄い人!小一時間並びました。
ラーメンと餃子を頂いて就寝zzzz
30日!朝から凌雲館に参りました!
神前の大祓い(掃除)をして、師匠とゆっくりとお話が出来ました。
日が暮れるまで道場で過ごし、師匠の手料理を頂き、
道場でドタンバタンとは違う稽古をさせて頂きました。
翌31日の大晦日は私は知人と会っており、元旦はのんびり過ごし夕方から少し凌雲館。
そして最後の2日の日は早朝6時起きで道場へ、坐禅行を!
歩き方、姿勢、呼吸、心。己を内観する稽古でした。その後、
天地(お庭)参りの際、師匠と一緒に朝日を拝みました。お正月の荘厳な陽が師匠の神道を照らしておりました。
温かくも力強い稽古照今の光。そんな合気道を成したいものです。
そして師匠の根幹、合掌合氣と剣杖の稽古も少しつけて頂いて
なんだかんだでほぼ12時間!凌雲館にて稽古に明け暮れました。
これは今までの私の凌雲館滞在記録をおそらく更新(泊まりを除く)!
そして凄いのは同行のK君です!私など遥かに凌駕して、高知滞在の間ずっと師匠の許におりました。
ホテルで自転車を借りて一人でも道場へ向かいました。
もう本当に頭がさがります。何年後の事かは分かりませんが、2026年お正月に彼自身が裡に植えた芽は
いずれ必ず将来の彼の背中を押すはずです。或いは背骨に成る事すらあるかも知れませんね。
その日が今から楽しみでなりません。
3日の日は帰る日で、この時だけは少し憂鬱です。
しかし毎年、お正月も少し落ち着いた3日の朝に、いつもお世話になっております東京の尾崎師範に遅ればせながら
新年のご挨拶のお電話をして、今年も師匠の許で稽古をつけて頂いておりました、とご報告。
尾崎師範と少しの時間お話をさせて頂いて、師範の言霊で憂鬱な気持ちを吹き飛ばして頂けます!
仙台の白川大先生からもお正月のお写真と一緒にご連絡を頂きました!
偉大な先達先生方から気にかけて頂いて、もうそれだけで私は活力に満ち、幸甚でございます。
そして、私が高知滞在中に、竹玲先生を筆頭に沢山の人が、それぞれにお土産をくださって、
帰りの車内は荷物で一杯になってしまいました。誠に過分な事でございます。
何かを頂いたから、というわけではありませんが、そのお心遣い、天つ御量りに、
ありがとうございました!
それにしても私、お正月だけが唯一約一週間のお休みが取れる期間なのですが・・あっと言う間すぎる。
だけど法則通り、時は流れます。
が、実は「時」とは積み重なるもので、今回の正月帰郷も少なからず私は積み重ねたわけです。
正勝吾勝勝速日!
で、3日の日は全国的に結構な大雪警報で、高速も一部通行止め。
なんとか迂回して帰宅。今年は大雪で須佐神社には参れませんでした。致し方なし。
翌日4日に、無事神楽塾初稽古を行いました!
未熟ながら師匠直伝の合掌合氣の稽古から!
2026年も頑張って参ります!!
令和8年 1月 7日
追記)
と上記手記を書いていた所、1月6日午前、島根県・鳥取県で震度5強の地震が起きました。
勿論山陰全域で被害が無いわけではく、結構揺れましたが、大事はありませんでした。
各所から安否確認、ご心配の連絡を頂き、ありがとうございました(__)